車ぶつけられました・・・・・3
2006年11月6日さて・・・・事故ですから、ここまで載せないと後味悪いですね^^
最後の、結果の部分です。
事故の翌日、友達の保険屋へ。
保険屋というか、友達の一家で代理店をしてるので。
事故のいきさつ、状況、相手の行動などを説明。
保険屋で決めている過失割合でいうと、この例では「7-3」とのこと。
まーそれくらいだろうな・・・・と思ってたので、あとは相手に100%出させる為のテクを。
この場合、保険屋が「7-3」としている状況は、次が条件(?)
・斜線変更しようとしている車Aが方向指示器(ウインカー)を出している
・車Aが変更しようとしている斜線を車Bが直進している
おお!まさしく今回の事故と同じようなケース。
がーーーー!
やはり「文章や絵、ある想定に基づく計算」の部分には、「穴」があるらしく。
ここでは、「ウィンカー」「ぶつかった場所」などが大きなポイントだとか。
一般的な7-3のケースとしては、車線変更中の車に追突・・・・らしい。
聞いた感じでは・・・。
でも、今回の事故では上とは異なっているため、話の進め方次第では8.5-1.5なんてことにもなるとか・・・。
8.5とか・・・あったんだwwwww と感動しましたw
その理由は、以下。
・こちら(私)の車が先を走っている (ぶつかった場所は私の車の右後ろと、BMちゃんの左フロント)
・BMちゃんはウィンカーを出していない(ミラーで見てましたし、本人も認めてます)
・こちらは出来る限りの危険回避をした(左斜線側へ避けてます。これは警察もそれ以上は出来ないですよ・・・と言ってました^^;)
この辺りを言った上で、さらに・・・
・「キレイに修理してください」という言葉が「こちらが修理費出しますから・・」的なニュアンスがある
ということで、色々話した結果「こちらの出費は抑えよう」ということに。
事故の後って、こういう風に「知恵」付いていくんですよね・・・・。
学校の勉強は役に立たないけど、こういう経験に基づく知恵は役に立ちますね・・・・
さらに、「オペレーター」じゃないから絵を使ったり、身振り手振りで教えてくれるから、やっぱり多少高くても信頼出来る保険屋が一番です。
外資系?は・・・「1事故1担当者」なんて制度みたいですけど、つまりは・・・「いい人悪い人の当たりハズレがある」ってことでしょうし。
個人的には、顔も名前も知ってる保険屋をオススメします。
さて、話を戻して・・・翌日(つまり今日)
昼くらいに電話あるだろうなぁ~と思ってたら、10時に。
BMちゃん・・・・早速電話してたんですね^^;
「KYOちゃん!○○さんって人から電話~!」と会社に入電。
「会社かよwwwww」と思いながら、電話へ。
別に愛想振りまく必要ないので、ぶっきらぼうに対応www
つか、声低いので常時ぶっきらぼうですw
BMちゃんが言うには、あとで保険屋から連絡ありますので・・・とのこと。
「おし!来たな~!」とわくわくしながら、仕事しながら待機。
・・・・。
長くて疲れたので、タバコ吸ってきます^^;
続きは・・・・タバコの後で。