Bugzilla インストールに関するメモ
2007年2月15日Table of Contents
CVSでSubversionかBugzillaかを使おうかと、テストインストールしてたBugzillaが動作しなくなっていたので、再設定時のメモ。
Bugzillaの入手
ftpサーバー内にあるBugzillaを入手。
関連LINK >> http://hp.vector.co.jp/authors/VA013241/webapp/bugzilla/download.html
環境整備
Bugzillaの動作条件として、以下があるのでサーバーへインストール&設定する
- Perl
- Apache
- Sendmail
- MySQL
- Perlモジュール
※Perlモジュールに関しては、必要なPerlモジュール一覧を参照
Perlモジュールのインストール
CPANを利用してるので、以下を実行。
エラーを吐く場合があるみたいですが、2回実行するとなぜかOKだったり・・。
(CPANに関してはあまり詳しい知識もないので、ここでは動作すればOKなことにしてます)
sudo perl -MCPAN -e 'install "Bundle::Bugzilla"'
動作確認・設定
環境が整ったら、パーミッション設定(cgi/plなど)を適宜行って、checksetup.plへアクセス
http://__your_hostname__/bugzilla/checksetup.pl
または、コマンドラインから以下を実行
perl -c ./checksetup.pl perl ./checkestup.pl
あとは、checksetup.plの実行結果に合わせて、設定など。
checksetup.plを一度実行すると、localconfigが生成されるのでそちらの設定も確認する