Macでドット付きファイル(隠しファイル)を表示/非表示する2つの方法
2011年5月23日Table of Contents
Macの隠しファイルである、ドット付きファイルの表示/非表示の切り替え方。
.vimrcなどのコピー時などに必要になったので、メモ。
1つ目の方法は、コマンドを使う方法。
[shell]
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder
[/shell]
Finderが再起動されて、隠しフィアルが表示されます。
非表示に戻す場合は。
[shell]
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
$ killall Finder
[/shell]
2つ目の方法は、Automatorを使う方法です。ここから、zipファイルをダウンロードします。
Show Hidden Files | Automator World
解凍すると、Show Hidden Files.appが入っています。これを、適当なディレクトリ(Applicationsとか)に置きます。実行すれば、Finderが再起動されて、隠しファイルが表示されます。非表示に戻すときは、再度実行すればOK。
OS固有のクセとはいえ、何だか不便に感じて仕方がない。。