CentOS5.5+USBメモリの感想
2011年3月16日Table of Contents
先日から、ノートパソコン(Vista)でしか作業出来ないこともあって、USBブートのCentOS5.5環境を構築した。
スペック
容量: 16GB
USB2対応
ほぼ、一言で言い切れてしまうけど、何といっても遅い!
以前、旧Win98のノート(Celeron700)にVineLinuxなどをいれて遊んでいた時期がありました。
その時は、完全CUIで利用していたんですが、今回はGUIで利用している。
例えば、こんなときに遅い。
- 自サーバ内の作業ディレクトリから、自サーバ内のSubversionサーバへのコミット
- updatedbなどのHDDを総なめするような処理
- OS単体の起動
- DBのダンプファイルや、圧縮済みのファイルのリストア、解凍
やはり、このままではストレス。
そこで、Bootloaderなどが使えないかも調べてみた。
が!これといっていい方法は見付からなかった。
やはり、サーバ専用機を持ってくるべきだろうか。。。
現在の所有マシンとOS
- Win7(Dell製 i7/6MB RAM 2GB/VRAM) — メインマシン
- MacOSX(Leopard)
- WinXP(Sony製ノート Z1)
- WinXP(Sony製 PCV-RX50 旧WinMe)
- VineLinux(hp製ノート 旧Win98SE)
- CentOS5.5(Dell製 SC440)
- USB Linux(CentOS5.5)
- USB Linux(Fedora14)
ずっとデュアルモニタ or トリプルモニタで作業していたのと、デスクトップでしか作業を行ってこなかったので、ノートPCにはものすごく不満。キーピッチなど。
やっぱり、SSD外付けHDDでのポータブルLinuxの方がいいのあかなぁ?