USBメモリにCentOS5.5をインストール
2011年3月3日CentOS5.5をUSBメモリにインストールしたときのメモ。
まずは、"Linux Live USB Creator"を入手後、インストール
続いて、CentOS5.5のisoイメージをダウンロードしておく。
あとは、画像の通り。
ただし、このCentOSはLiveCDとなるため、キーマップはUS + ロケールもUSとなる。
日本語環境が必要な場合には、あまり向いてない。
ためしに、DVD.isoでの実行も試してみたけど、USBが4GBだったのでNGだった("CentOS5.5 Live と同様のオプションでインストールします"的な扱いをされてしまう)
補足:
16GBのUSBメモリを準備して同一の方法を取ったが、USBブートでの起動は失敗
LiveCDからの"grub-install"も試したが、grub画面で固まって動かない
悪戦苦闘中。。。
"Live USB Creator"も試してみる(CentOS 5.5-final DVD)
結局、isoイメージを焼いたDVDからUSBへ直接インストール。
無線LANではまりかけたものの、無事インストール完了。
無線LANがWPAの時は、wpa_supplicantを起動しておく。
メモ:
$ sudo chkconfig NetworkManager on
$ sudo chkconfig wpa_supplicant on
$ sudo chkconfig network off
って感じでうまくいった。
"Network Connection"設定でSSIDや公開鍵を入力する場合は、英字は大文字で
それにしても….遅くてストレスが溜まる。