Windows、Mac、Linuxを日々使っていて思うこと
2023年4月15日OSって正直、何でもいいと思うんですが、
「使い慣れているツール」は、どの環境でも使いたい!と感じる方です。
もっと言うと・・・マウスに手を持ち替えたくない。
と、ノートは楽だけど、メインマシンにしたくない。
(拡張に物理的な限界があるので。。。)
というわがままもありますが。
基本的に業務では、Windowsマシンです。
日本企業では、やはりどうしてもそうなるんじゃないかな?と思いますが。
が、とにかく使い辛い。。。
カスタマイズはできますが、そんなことやっても、実務ではそこまで効率も上がらないので、基本ハード的な対応しかしてません。
あとは、使い慣れたツールをどう実現するか・・・。
自宅は、MacとLinuxしか稼働してません。
で、使うのも基本的には、vim/neovim となってきました。
データ管理は、
・github
・dockerhub
・iCloud
・OneDrive
・GoogleDrive
に、ローカルのLinux。
ほぼほぼ、用途に合わせてサービス使い分けてる感じです。
Linuxは、基本的に常時起動しているので、自宅とクラウド上に数台の契約。
監視や自動処理を任せてる感じ。
各サービスは、サービスのトラブル前提で、複数にミラーしてるのと、流石にデータ量がTBレベルなので、分けないとコストが高いだけですが。。
そういった棲み分けが進んだのも、各サービスが進歩してきた点でもあります。
で、やっぱり感じるのは2つ。
・WIndowsにこだわる必要がそもそもない
・いつものツールを、どの環境であっても使いたい
ってなってくる。
このブログって、結局ずっと・・・その備忘を残してるような気がしますが。
LInuxとMacは、もうほぼ問題ないんですが、
Windowsだけが永遠の課題。
だいぶ使いやすくなったと思いますが、やっぱりマウス操作前提なのが辛い。。
WIndows Server でも感じるけど、とにかくマウス操作が多いし、ドキュメント探しにくいし。。。
Server Coreの方がいいんですが、触れないことで運用が回らなくなることがあるので。仕方ないですね。
で、今ずっとやりたいのが・・・・
・マルチなOSで利用
・作業中オフラインでも変わらず作業ができる
・とにかく、マウス使いたくない(腱鞘炎になるので)
仮想OSでWIndows上に組んだり、ブートOS切り替えてHackintoshしたり、最近だとDockerやクラウドOS側で実現してたりしますが、結局最大限のHWのリソースを使えるのは、WIndows環境に偏った環境だと、Windowsにせざるを得なくて。。
みなさん、どうしてるんでしょう?
以前は、周りにいたvimmerも少ない環境なので。。。。
あーこの人、CUI使い慣れてるな、っていう学びや刺激もなく、肩身狭い感じです。
また、これまで1つ1つの課題をプラグインで補完してきましたが、結局運用できないほどのカオスになるのもまた、カスタマイズの面白さでもあり、デメリットでもあり。
じゃー、vscodeでしょ!
ってなるんだろうけど、アレ使うと・・・ 結局、マウス依存というか。。
そもそもWindows依存になってしまって、自宅で環境が組めないのです!
初代のi7機がまだ普通に動かせるんですが、Windows11はもうMacの中にしかないので。。。。
どうしたものか。。
それでも、やっぱり vimmer であることが、性に合う感じなので、見えなくなるまでは、結局このツールの課題は感じるんだろうな。
ただの書き殴りネタですが、個人的な備忘としても。
なんとかしたいなぁ〜と思ってること
- エディタ環境+プラグインを常時同じ環境で(オフラインでも)
- データ
- クラウドでも、LAN内でもいいけど、永続化して残したい
- 端末、OSに関係なく、どこからでも利用
言い換えると、結局・・・インフラ。
結局、全部クラウド化しちゃえばいいんだけど。
または、全てを同一ホストにログインしちゃえばいいので。
無駄にマシンが多いからこうなるんですけどねぇ。。。
5Gになって解消して欲しいのは、実はここなんだけどなぁ。
エンタメやグラフィックの方向には可能性どんどん見えてるし、ソフトもどんどん進化してるけど、クラウドに頼らず、足回りというか、ネットワークの方で世界と勝負できる日本であって欲しいなぁ〜と。
速度でも、容量でもない何か。
車・バイクで言うなら、タイヤとか道路の発想の転換。
そういった感じの発想で、何かを生み出したいなぁ〜と感じる今日この頃でした。
また今度AIで遊ぼうかな。
形態素解析とXML弄ってた頃が懐かしいほど、20年でとんでもないレベルに達してきましたねぇ〜。
いろんな環境、言語、構造も変わって。
懐かしい今でも残ってるナンバリングありのツール、サービスも、とんでもなく進歩しましたし。
引き続き、そういう新しい刺激を得ながら、楽しんでいきたいな、と。
こう感じたのも、実は。
先週、以前関わってたPJの担当営業だった方+αに、たまたま会うことができて、久しぶりに懐かしい気持ちになれました。
あの頃の感じって、諦めもなく楽しかったなぁ〜と。
久しぶりにその頃のメンバーとも話す機会も別にあって、いい刺激となりました。
同じワードで話せるって、頼もしいですね!
みんな元気そうで何よりでした。
あと、貰った分。ちょっと考えます。